2016.03.22

【お知らせ2016.3.22】H27年度補正予算「中小企業等の省エネ・生産性革命投資促進事業補助金」事業の炉の定義他について

各位

SII様から連絡があり、①電気と燃焼を両方用いるハイブリット式工業炉と②シャフト溶解炉についての扱いについてご連絡します。

電気と燃焼を両方用いるハイブリット式工業炉
燃焼加熱と電気加熱だけなので、この場合は投入熱量の大きい方に入れること。
ただし、燃焼加熱と電気加熱どちらの方で省エネを図るかによって、判断する。
炉効率については高い方の基準とすること。

②半連続式の溶解炉の扱い
溶解炉について、連続式がないが、シャフト炉式の溶解炉の場合
一サイクル(立ち上げから炉休止)が長くなるが、扱いとしてはバッチ式溶解炉とする。
以上