入会案内
当会は、工業炉に関する調査、研究、環境保全、安全化及びエネルギーの有効利用の推進並びに普及、啓発等を行うことにより、工業炉産業の進歩発展を図り、もって我が国経済の発展に寄与することを目的としています。
当会の目的にご賛同いただける方は、ぜひご入会ください。
ご加入特典
- 1.タイムリーかつ幅広い情報交換が行えます
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- 政府の各種通達、施策、省令など諸情報の早期連絡
- 政府に対する要望、意見を協会経由で申し入れ
- 各種統計資料(受注、売上、労務関係等)の配布
- ① 年次工業炉関連統計
- ② 代表会員による売上受注等の月次統計
- ③ その他事業に係わる統計各種
- 毎月発行の「協会だより」による各種情報の提供
- 各委員会、ワーキンググルーブのメンバーに参加し、技術、経営等の様々なテーマについての会員、ユーザ団体との各種交流
- 協会ホームページの会員専用ページでの情報交換
- 2.協会所有の媒体で情報発信が行えます
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- 協会が保管する会員各社の製品カタログ、技術資料等を、引合いのあったユーザ、商社等へ提供
- 機関誌「工業加熱」へ炉・付帯設備に関する学術的な内容・研究発表・論文・最新特許情報等の掲載や広告の掲載
- 3.研究開発委託や事業補助金交付団体としてのメリットが共有できます
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- 国や財団などが行う各種技術開発、研究委託の団体としての利用
- 開発、普及及び省エネルギー事業に対する国からの補助金利用
- 4.協会主催の講演会、勉強会、研修会、見学会、展示会に参加できます
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- 国際工業炉・関連機器展(サーモテック)への特別料金による出展
- 工業炉・関連機器展&シンポジウム(サーマルテクノロジー)への特別料金による出展
- 講演会での自社技術の発表や参加・受講
- 研究機関、会員企業、ユーザ等の見学会参加
- 「工業炉専門基礎講座」への参加
燃焼炉・抵抗炉・誘導炉・真空炉・燃焼機器・耐火材・計装制御、安全装置等幅広い課目の若手社員向け研修会を毎年開催 - 各種補助金、化学物質対応、経済産業省の新制度等の勉強会、セミナー開催
- 5.有用な各種資料が受取れます
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- 機関誌「工業加熱」(隔月発行)
- 協会だより(毎月発行)
協会関連各事業動向、経済産業省からの連絡事項、他団体の関連事業、会員の売上・受注の月次報告などを掲載 - 中小企業経営強化法に係わる証明書の発行(都度)
対象製品を会員が検収後、協会から証明書を発行 - 会員名簿(隔年発行)
- 各種規格、安全、法規、技術などに関する資料(都度)
- その他一般書店で販売しない書籍の案内
- 6.保険へ加入できます
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団体国内生産物賠償責任保険(PL団体保険)
会員納入製品の国内生産物賠償責任保険の団体割引による加入 - 7.入会金、会費について
- 別途お問い合わせください。
- 8.その他、協会では以下の活動を行っています
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- 工業炉に関する工業標準規格の作成(ISO、JIS、等)
- 全体会合、親睦会、交流会などの開催
会員総会(5月)、秋の会員連絡会(10月~11月)、賀詞交歓会(1月)等で全会員の親睦、交流を図る
入会に関する規定(定款より抜粋)
第2章 会員
(種別)
第5条 本会の会員は、正会員及び賛助会員とし、正会員をもって民法上の社員とする。
2 正会員は、工業炉の製造事業を営む法人とする。
賛助会員は前項に該当しないもので、本会の目的に賛同し、その事業に協力しようとする法人又は団体とする。
2 正会員は、工業炉の製造事業を営む法人とする。
賛助会員は前項に該当しないもので、本会の目的に賛同し、その事業に協力しようとする法人又は団体とする。
(入会)
第6 条 本会の会員になろうとするものは、別に定める入会申込書を会長に提出し、理事会の承認を得なければならない。
2 会員にあっては、法人又は団体の代表者として本会に対してその権利を行使する1人の者(以下「会員代表者」という。)を定め、会長に届け出なければならない。
会員代表者を変更した場合は、速やかに別に定める変更届を会長に提出しなければならない。
2 会員にあっては、法人又は団体の代表者として本会に対してその権利を行使する1人の者(以下「会員代表者」という。)を定め、会長に届け出なければならない。
会員代表者を変更した場合は、速やかに別に定める変更届を会長に提出しなければならない。
(入会金及び会費)
会員は、総会において別に定める入会金及び会費を納入しなければならない。
【詳細問い合わせ先】
一般社団法人 日本工業炉協会 事務局電話:03-3861-0561 FAX:03-3861-7445